| 女性は感極まって来れば、素晴らしい「喘ぎ声」を出す生き物だ。 ましてや絶頂時の声を聞くと、男は一種の達成感に包まれる。 女をこれほど歓ばせることができた・・・ 男に生まれて良かった・・・ それは自身の肉体では味わうことのできない崇高な精神的快楽でもある。 どうして、気持ちが入ってくれば女性は喘ぎ声を出すのだろうか? 女性の場合、絶頂に達する(あるいはそれに近い状態)と、血液中の酸素が急激に減り、逆に炭酸ガスが増えるため、一種の酸欠状態を脱しようとして呼吸数が増えるために起こるのだ。 ただ、声の大きさが快感に比例するとは一概には言えない。 その人の性格や性体験の数によってもかなり個人差がある。 この喘ぎ声が、『セックスの調味料』的な役割を果たすことも事実である。 その声で男性のモノは、より肥大し硬くなって行く。 女性も自分の発した声で、自己陶酔し一層濡れて行く。 それほどに声の効果というのは大きい。 ところが何故か男性はあまり声を出さない傾向がある。 男性が大声(喘ぎ声)を出すことは『喘ぎ声は女が出すもの。男性が出すのは恥ずべきこと。』 と言ったような意識がどこかに働いているのだと思う。 できることなら、女性だけではなく、男性も発することで相乗効果が期待できるはずである。 ただし一部のAV男優のように騒がし過ぎる(たぶん演技だろうが)のは女性にとって興醒めするだけだ。 彼女の愛撫が気持ちよかったら、押さえることなしに男性も喘げばいい。 そうすることにより、女性は自分の愛撫に自信がつき、セックスに新たな悦びを見出すはずである。 (終) |
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