アソコに歯の生えた女(食わず女房)
2004/02/07
 
玉門(女性の性器)に歯の生えた女がいる。この女とSEXした男は無惨に食い殺されてしまう。
こんな怖い昔話が、日本の各地に残っている。

例えば、庄屋の一人娘の話…。

この娘は絶世の美人だったが、なぜか男運に恵まれなかった。
続けて3人の婿を取ったのだが、全員ともに初夜の床で悶え死んでしまったのだ。
そんなわけで、もはや婿の希望者は現れず、「身分の上下にかかわらず、
望む者は婿にする」という高札までもが立てられた。
それを見た旅のお坊さんが屋敷を訪ね、その日のうちに祝言をあげて初夜の床についた。

しかし、さすがは信心深き者、「初物は御仏に捧げなければ…」と
鉄の仏像を取り出し、その頭部を玉門に当てがった。
対する娘は、てっきりお坊さんの一物(男性の性器)だと思い、
ヒップを持ち上げたので、仏像は自然と胎内に投入した。
その途端、バリンと玉門の歯が折れ砕け、めでたく娘は「普通の女」になったという。

実はこの話、医学的に裏付けがあるのだ。
「鎖陰(さいん)」と言って三日月形やリング状に張った処女膜が強すぎて、
歯のように一物へ食い込み、サオを傷つけてしまう恐ろしい症例。

そしてこの症例の噂が変形して「食わず女房」の話が生まれた。
「昔々、飯を食わない女房がいた。しかしその正体は山ウバで、
たくさんの握り飯をこしらえ、髪の毛に隠れた頭の大口へ放り込んでいた」
子供向けの絵本にはこんな感じで書かれているが…。

黒い毛に隠れた口は、まさに「鎖陰」のシンボルであり、
そこに握り飯を入れることは、本番行為と見るべきなのだ。
つまり、「食わず女房」の話は「鎖陰」の女と結婚した男の物語と言える。