| 女性の方には大変失礼な話を書くがご容赦願う。 一昔前にある年輩の男性と遠方に出張に行く機会があった。 仕事も終わり街の酒場で、月並みなことだが女性談義となった。 僕はある女性のことをすごく美人だ、と言ったところ、その人いわく。 「Shy君、美人が女性への最高の賛辞じゃないよ。もっと上があるんだよ。」 「え?美人の上ってまだあるのですか?」 「あるとも。ただし、最近では知らない人が多いがね。昔からこのように言われているんだよ。」 その男性は次のように述べた。 昔の人は、女性の美醜を八段階にランク付けしたという。 佳人 麗人 別嬪(べっぴん) 美人 上並 並み 醜女(ぶすとも言う) 鬼瓦 夕陽の鬼瓦 美人の上に、麗人があり、まだその上つまり最高の美女を佳人と呼んだらしい。 ということは女性も美人と呼ばれて、喜んではダメってことになるのかな。(笑) すごい美人へは、「君、すごく美しいね、最高だね!佳人だね〜。」 って言えばいいのだろうけど、実際の話、そう言われた女性が果たして喜んでくれるかどうか…。 それにしても鬼瓦とは何とすごい喩であろうか。 屋根の端に鎮座して睨みを利かす魔除けの鬼瓦。 それがさらに、オレンジ色の夕陽にかっと照り輝いているというのだから物凄い。 滅多にお目にかかれない、というかそこまで酷い人っているのだろうか。 まあ、不細工な上に性格まで悪ければ、このようになるのかも知れない。 性格は顔や表情にに大体現れるもの。 いくら綺麗でも性格の悪い人は、真の美女にはなり得ない。 「真の美女」とは、外見の美しさだけではなく、その女性の内面の美しさとうまくミックスされて、醸し出されるものだと思う。 上に示した女性のランキング…これは昔の語り草として記憶の片隅に留めてもらえれば良いと思う。 男性の方は間違っても女性のいる前で、この話をあまり話題にしないように。 理由は言わなくても解かっていると思うけど。(笑) |
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