聖書にはどんなことが書かれているのですか?


キリスト教会の聖書は、「旧約聖書」と「新約聖書」の両方を併せて「聖書」と呼びます。

「旧約」、「新約」というのは、「旧い契約」、「新しい契約」をそれぞれ意味します。



旧約聖書は、天地創造、バベルの塔、ノアの箱舟など、よく知られた物語の外に、

「十戒」と呼ばれる神との契約、その契約を貫く神と、その神に対する信仰の言葉と、

ついに神との正しい関係を築くことのできない人間の深い罪の姿を記しています。

神との関係が破れていることが罪です。



新約聖書は、旧い契約の中で解決されない罪の問題に対して、神のほうから行動を起こしてくださり、

神と人間との隔たりを埋め、関係を回復するために主イエス・キリストが来られたこと、

その主イエスのご生涯と、主イエスを仲立ちとした新しい神との契約について、

主イエスへの信仰に生きた弟子たちのことが記されています。

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