<自動販売機>




浜千鳥 大吟醸
「はまちどり だいぎんじょう」
 (岩手県・大吟醸・淡麗やや辛口)
    一升 5,800円

一人娘 純米吟醸
「ひとりむすめ じゅんまいぎんじょう」
 (茨城県・純米吟醸・淡麗辛口)
    一升 4,855円

みかの月 名月
「みかのつき めいげつ」
 (茨城県・特別本醸造・やや辛口)
    一升 2,039円

月の桂 大極上 中汲にごり酒
「つきのかつら だいごくじょう なかくみ にごりしゅ」
 (京都府・本醸造・やや辛口)
    一升 2,300円

純米大吟醸 松の翠
「じゅんまいだいぎんじょう まつのみどり」
 (京都府・純米大吟醸・淡麗やや辛口)
    一升 4,000円

純米大吟醸 久美子
「じゅんまいだいぎんじょう くみこ」
 (神奈川県・純米大吟醸・淡麗辛口)
    一升 9,350円

<<<久美さんのみ全てフリードリンクとなります>>>

●お酒は二十歳を過ぎてから。




 以上、久美さんのための自動販売機でした(笑)。
 全国主要銘柄の中から、久美さんにちなんだものをピックアップしてみました。ちょっと無理やりなのもありますが、説明しますと……。
 上から順に、
 「北北東に進路をとれ」の浜ちどり役より。
 一人っ子な久美さんにちなんで。
 「愚者たち」の渡辺実香役より。
 「ギヤマンの仮面」の桂登米子役より。
 「Sukoshi Fushigi ものがたり・2」のみどり役より。
 となります。全て、実際にあるお酒で、酒屋さんに注文すれば、取り寄せられるかと思います。
 但し、最後のは勿論、架空のお酒です。あったらいいな、という私の願望です。
 「純米大吟醸 久美子」
 白いラベルに筆でさっと書かれたようなイメージ。ありそうですよね。久美さんのお名前って、筆で書くと非常に日本酒的な響きを出すように思いますが、いかがでしょうか? 同じFOXさんの劇団員さんの中では、長山左斗子さんの「左斗子」や、たあこさんこと松本貴子さんの「貴子」が、日本酒的な響きを持っているかと思います。
 さて肝心の、久美さんの好きなお酒。
 富山の清酒「立山」が好みのようです。北陸を代表すると言っても良い、美味しい日本酒です。
 久美さんの口からそのお話が出たのは、10年以上も前のことですが、歌謡ショウなど舞台の差し入れとしていかがでしょうか。
 「立山」について詳しくは、こちらをどうぞ。
 久美さんのお好きなタイプのお酒については、今後も続けて、こちらのコーナーに載せていけたらと思います。
 久美さんを描く上で、お酒は決して切り離せないものなのですから!
 と言う訳で、
『久美さんとお酒』

 久美さんはお酒が大好きです。
 お稽古が終わった後は勿論のこと、本番が終わった後も、劇団員の方とご一緒に飲みに行かれます。「稽古の後は、やっぱり生ビール」だそうです。
 これは普通の勤め人の方にも言えることですが、ストレス解消であり、明日への英気を養うためでもあり、そしてやっぱりお好きだからです。無論、プロですから、明日のお仕事やお稽古などに差し支えるような飲み方はされないと思います。でも、たまには羽目を外すこともあるかもしれません。お芝居の世界は、外から見ているだけでも、厳しい世界と感じますから、どうしたって息抜きは必要だと思います。この辺は完全に想像ですから、あしからずです。

 久美さんは大体、何でも飲まれるようです。
 「スーチーパイ」シリーズという麻雀ゲームの中の一つに、Kumiko Land(かつてジャレコさんの元で、久美さんが企画されていたHPです)の出張版として、<久美子inハワイ>というものがCDの中に収められています。二泊のハワイ旅行を、久美さんの絵日記とメッセージ付きのスナップ写真とで、楽しく見せたものですが、その中に、ワインをお飲みになっている姿をお見受けすることができます。黒い、色っぽい服で、ワイングラスの中には赤ワイン。とっても素敵なショットです。お酒を買い込んで、ホテルのお部屋の中で、2時3時とまで、お飲みになっていたそうです。
 そしてこのコーナー、自動販売機の中が一升瓶で埋まっている理由でもあります。第4回のサクラ大戦歌謡ショウで、休憩中のショータイムとして浴衣姿で「テイゲキ音頭」という曲を数人の方と踊るのですが、それが終わった後。「〜の順」に並ぶ、という遊びがありました。最初はその方が演じているキャラクターとして、その後は本人として、順に並ぶのです。そこで出てきたのが、「お酒の強い順」。久美さんはアイリスというフランス人の少女役ですから、最初は当然、一番後ろです。が、本当は?で、「えーっ!」という他のメンバーの声と共に、久美さんは一気に先頭へ。皆が距離を取る中、久美さんは照れ笑い混じりに、「一升ぐらい飲めるよねー!」と言い残して、舞台袖へとはけていったのでした。
 ということで、私が分かっているのはこの程度ですが、久美さんはビール、ワイン、日本酒と、大体のものはたしなむようです。「一升ぐらい飲めるよねー!」というエピソードの強烈な印象や、久美さんが「一升」とおっしゃったことから、久美さんは、中でも特に清酒がお好きなようです。

 ここまでお読みになれば、わざわざ書かずともお分かりになるかと思いますが、久美さんはお酒は、普通より弱い方です(笑)。
 男として、男なら、久美さんを強いだなんて言っちゃ駄目です。一升なんて軽い軽い、と思わないと駄目ですよね。かく言う私は半分も行かずうちに、酔い潰れてしまいますが(笑)。
 久美さんは最近は、お酒が弱くなってしまったそうで、ご本人曰く「つまんない」そうです。ともあれ、お身体に障らない程度に、お楽しみなって頂ければと思います。
 久美さんが酔うとどうなるかは、今は全く分かりません。私の勝手な想像では、もっと陽気に、もっと色っぽくなるのだろうな、なんて思います。劇団員やお友達の方のみぞ知る、といったところでしょうか。

 私たちから見れば必要以上にいつもご自分の実力不足を痛感し、それを乗り越えようと、時に悩みながら足掻きながらも、懸命に頑張り続ける、真面目な久美さんです。お仕事、お稽古などが大変な時、久美さんはユンケルをよく頼りにされますが、お酒はもう一つの栄養ドリンク、精神面での栄養ドリンクなのかもしれませんね。
 さあ、今夜も久美さんに追い付くために頑張りましょうか。


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