●東京ゲームショウ2004●
●「ちゅ〜かな麻雀 てんほー牌娘」声優イベント●
●久美さん的ミニレポート●



☆久美さんのファッション
 この日、久美さんは黒ずくめ。
 上は、赤い、中華っぽくも見えなくない意匠が入った黒のトレーナー、下は黒のパンツにミニスカートみたいなのを巻いた格好で、靴も黒でした。
 髪は明るい茶色で、肩に少し掛かるぐらいのストレートヘア。


 ステージは非常に小さなもので、久美さんたち4人が座ると、それでいっぱいいっぱい。プレスの方が一番、前に座り、整理券(100枚)を手に入れた方々が扇方になって座り、チェーンで仕切られた後ろが立ち見のお客さんでした。
 登場時、久美さんは笑顔であちらこちらに視線を向け、見知ったファンにはちょっと会釈するような感じで表情を変え、非常にリラックスした様子でした。


★トーク
 「てんほー牌娘」の制作スタッフの方が進行役で、イベントはスタート。
 先ずは、今回の役柄について、と振られます。
 『前回のうさぎに続いて、今回はたぬきです』
 余りにストレートな発言で、爆笑を取る久美さん(笑)。
 続いて久美さんは、「スーチーパイ」で演じた役と比較して答えていました。
 『「みるく」ほど乱暴ではなくて……「サユリ」ほどおっとりしていなくて。その中間?』
 と、語っていました。が、「スーチー」を持ち出すのは一応、タブーらしく(笑)、かないみかさんたちに突っ込まれてしまい、思わぬところで場を沸かせた久美さんでした。今回も天然炸裂です(笑)。
 その後、それぞれ演じる各キャラクターの歌も流れましたが、久美さんのはイントロのみでした。
 久美さんの番になった瞬間、「いや〜」とばかりに、マイクを持っていない方の左手で顔を隠す久美さん。可愛いです。
 『和風な感じで』
 と、切り出す久美さん。何だか盆踊りチックな曲調でした。
 『私のは歌っている、と言うよりただ騒いでいる、叫んでいる、という感じです』
 苦笑しながら、そうコメントしていました。
 『耳障りだったら、切っちゃって下さい』
 と、スイッチを押す仕草をしながら、相変わらす歌に対しては、自信無さげな久美さんでした。


★イベント参加者からの質問
 お客さんから声優さんたちに対する、質問コーナーなんてのもありました。
 手を挙げた参加者の方にマイクが手渡され、久美さんたちに質問する訳ですが、周囲の騒音のせいで若干、質問内容が聞き取れなかったのですが(久美さんも耳をそば立てる仕草をしていました)、久美さんが個人で受け答えしたのは二つです。
 「今回のキャラクターで別の役を演るとしたら?」と言う感じの質問に対し、久美さんは、その前の高橋美紀さんの回答を受けて自分も「白金妖子」(井上喜久子さんの役)だと答えます。
 『こういう役は演ったことが無い訳ではなくて、あるんですけれど、 大人の女性、悪っぽい役は演ってみたいです』
 と、おっしゃっていました。ファンとして、なかなか嬉しくなる回答ではないでしょうか。
 因みに井上喜久子さんが答える番になった時には、コスプレ話になり(ご本人が非常にコスプレ好き)、くの一のコスプレを作るという話に。
 『あたしには貸さないでね』
 と、久美さんは逃げ腰になっていました(笑)。
 もう一つ、久美さんが答えた質問は、「皆さんは麻雀しますか?」 といったもの。
 『セブンブリッジくらいなら分かるけど、役を知らない』
 と、答えていました。


★じゃんけん大会
 トークの後は、豪華賞品を懸けて、久美さんたちと勝負する形でじゃんけん大会が行われました。
 久美さんたちのサインが入った「てんほー牌娘」のクリアファイルを数名の方に、ということで、久美さんもじゃんけん。愉しげにじゃんけんをし、勝ち残った方を興味深げに数えたり、賞品をゲットした方に祝福の拍手を送ったりする久美さん。
 更にラストには、「牌娘」のネコ耳&尻尾(ネコ耳には久美さんたちのサイン)、そして「たぬこ」のタヌ耳が賞品として登場!
 こちらは知る人ぞ知る久美さんファン、某Aさんがここぞという時の勝負強さを発揮し、見事ゲットされました。


★エンディング
 あっと言う間の30分。
 最後に何か一言を、というところで久美さんは、
 『言いたいことはみかさん、美紀さんが全て言ってしまったんです けれど、本当に色々な展開をしていってほしいなと思っています』
 と、ファンと同じ気持ちを語ってくれました。
 そしてやっぱり久美さんらしいのは、ファンに対する心遣い。
 前に座っている整理券を取ったお客さんに対して、朝早く雨の中、と労い、感謝の言葉を述べておられました。
 『ありがとうございます、こんな遅くまで。私たちが最後のイベントなんですよね?』
 申し訳無さそうに、有り難そうに、あちらこちらに視線を向けていた久美さんでした。
 最後、退場する時は、頭を下げつつ、手を沢山、振って下さいました。


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