◇「サクラ大戦 活動写真」◇
◇大ヒット御礼特別舞台挨拶◇
◇久美さん的ミニレポート◇

 今回の特別舞台挨拶について、<ホワイトボード>等で宣伝することができなかったことを、深くお詫び致します。新春歌謡ショウの折、映画の公開期間が延長になったことで舞台挨拶が行われるというニュースは聞いたのですが、頭から抜け落ちていました。前日、同じ久美さんファンからの電話→ネットで知ったのでした。舞台挨拶の存在を知らなかった方々、本当にすみません。拙いですが、この小レポートで追体験みたいなことができたら幸いです。



 ステージに立ったのは(向かって右から)広井王子さん、横山智佐さん、高乃麗さん、久美さん、渕崎ゆり子さん、伊倉一恵さんの六人。客席入り口の反対側にある、左側の階段を上がっての登場で、小さな木の階段を登って舞台に上がりました。

 久美さんの服装は、柔らかそうな黒の長袖(スカート部分と繋がっているような感じでした)の上に、エプロンみたいな形をしたワンピース。柄はえんじ色っぽい色を地に、クリーム色の部分がばらばらに散らばった、ちょっと説明するのが難しいのですが、じゃがいもがいっぱい入ったスープみたいな模様でした。落ち着きと大人っぽさとちょっとした可愛らしさが絶妙にブレンドされたような、そんな感じに、下の黒い長袖と上のワンピースは組み合わされていました。
 髪型は変わらず(新春歌謡ショウのパンフレットにあるのと同じです)、ウェーブの掛かった明るい茶と濃い茶が混じった髪を、後ろでボリュームたっぷりに持ち上げ、左右に細い三つ網を垂らしていました。ちょっと目元がきらきらしていたようなメイクでした(照明か、私自身の疲れのせい?か、この辺は曖昧です)。
 靴は短めの柔らかい感じのブーツで、ストッキングは薄い薄い黒でした。

 新宿東映パラスは、渋谷東急と比べ、人が立てるスペースが狭く、今回はマイクは手持ちでした。
 マイクは2本で、花組メンバーで半々に分かれて持っていて、それを回して喋るのですが、その回し方で笑い合っていた場面もありました(え?私?という感じで)。
 広井さんが喋っている間(広井さんは広井さんのマイクで)は、久美さんが一方のマイクを持っていて、笑うと言うか反応する時に、隣の渕崎さんや伊倉さんの方にマイクを持っていってあげていました。気配りしっかりな、久美さんらしい一場面でした。
 さて久美さんのご挨拶の番。
 「アイリス役の西原久美子です」と名乗ってその後、「こんにちは!」
 クリスマス、新春の時の舞台挨拶のように、またしてもタイミングを逸してしまうのではないかと、内心ちょっとドキドキしていた私でしたが(笑)、今回は……だいぶ良い方でした。
 声が上がるところではしっかりと上がっていた感じ(勿論、私は大きな声で言ったのでした☆)。でもそれまでのこんにちはと比べると、小さめかな?というあんばいでした。
 次もう一回やったら、完璧かもしれません(笑)。
 「すみません、ありがとうございます」と、はにかみながら久美さん(笑)。とっても可愛かったです☆(私は大きな声でこんにちは、と言ったのですが、そうおっしゃいながら、こっちを見てくれたりしました☆)
 久美さんは、この劇場版・サクラ大戦は試写ではご覧になったけれど、実際にはまだ足を運んだことは無いとのこと。「試写では見たんですけれど、まだ映画館では見たこと無いんです」とおっしゃったら、そこここから、えー!という声が(笑)。
 なので、公開が延長されたことを、とても喜んでおられました。
「広井のぼり(というものが劇中にちらっと出てくるみたいなのだけれど、私は見つけていません)を確認したり〜」(「そういうのがあるんですよね」と広井さんに確かめていました)
「引退してしまったすみれさんが、大画面で動く姿をしっかり見ようと思います〜」
 等、嬉しげに話しておられました。
 今回は、前2回の舞台挨拶と比べ、他の方の話を聞いている間も終始、笑顔が多かった久美さんでした。

 一巡した後、横山さんが10回以上、映画を見た人は?と質問されて、何人か手を挙げていた方がいましたが、皆と一緒に、久美さんもぱちぱちと手を叩いて喜んでいました。
 終盤には、陶山章央さんが登場しました。いつものように一生懸命、喋っていました。そして、「ラチェットいいっすねえ」とか「エリカいいっすねえ」とか言っていたことを広井さんにばらされ、からかわれていた陶山さんでした。
 その話の流れで、帝国歌劇団の中では?ということに。さんざ困ったあげく、照れながら陶山さんの口から出たその人の名は「アイリス」。久美さん、大はしゃぎでした☆ 手を叩いて、飛び跳ねていました。
 ついでに誰かが「久美さんのことが好きなんじゃないの」なんて言われて、更に困っていた大神隊長さんでした(笑)。
 そして最後には、新春歌謡ショウで素晴らしい女形を見せてくれた市川春猿さんが壇上に上がりました。普通に見に来ていたところを、上げさせられた、と本人談。ショウではお世話になりました、と花組メンバーにご挨拶したりしていました。因みに、プライベートの春猿さんは、絶対、歌舞伎俳優になんて見えないくらい、普通のお兄ちゃん、という感じでした(笑)。声を聞くと、納得できるかな?という雰囲気でした。

 以上、今回はそんなには久美さん、お喋りしませんでしたが、綺麗で可愛くて、笑顔がとびきり素敵でした。で、やっぱり一番おいしかった久美さんなのでした。
 久美さんはこれから映画館に足を運ぶことになるようなので、見かけたら声を掛けてあげて下さいね(伊倉さんは既に観に行ったのですが、誰にも気付かれず、ちょっと寂しかったとのこと・笑)。


(個人的なのろけ)
 五人で壇上に並んだ時、一番最初に目が合ったり、最後に久美さん!と呼んだら、こちらに向かって手を振ってくれたりして、とっても嬉しかったです。
 舞台挨拶が終わった後、直ぐ仕事だった私でしたが、夢うつつの幸せな一日になりました。


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