インプラント治療
「そもそもインプラントとはどんな治療なのでしょうか?」

当医院の考えるインプラントと他の処置方法の比較した場合の長所と短所。
また、インプラントの治療の前に患者さん本人が注意すべきご自身の状態の事。
チョッピリ医院側で「こんな所に注意してます」的な事。

そして、具体的な治療の流れなどについて書いてみます。


そもそもインプラントとはどんな治療なのでしょうか?

解かりやすく考えると・・・
歯科で言うより医科の外科として言うと解かりやすいかも知れません。
例えば『人間の関節』などが有名な治療に上げられるでしょう。
特に「人工の股関節治療」と言うのが有名で解かりやすい事例と思います。

大筋を言うと、動きに支障のある病態を患った股関節の部分を切除して、失った関節部分の代用としてチタン製の関節類似の製品を骨に埋め込み接合し、骨性結合させて安定する事で治癒とする方法です。
『病態によって失った骨の部分(関節部を含む)に依存していた為に失った機能』に対して、チタン製の人工器具で(受けの関節側にはカップやライナーで、大腿骨に挿入する人工股関節ステムとヘッドの部品で)代用させる事によって「失った部分に依存した、失った機能の回復」をさせる事を目的とする治療で、この機能の回復がポイントです

歯科で言うと、「病態によって失った部分(歯)に依存する、失った機能(噛む事)」に対して、チタン製の人工器具(人工の歯の根っこ、或いは人工の歯)を代用させて「失った部分(歯)に依存する機能(噛む事)の回復」をさせる事を目的とする治療です。

・・・?ン、ちょっと待った!!
「失った部分(歯)に依存する機能(噛む事)の回復」をさせる事を目的なら・・・取り外しの「入れ歯」は??「ブリッジ」は???

そうです、単純に「失った部分(歯)に依存する機能(噛む事)の回復」をさせる事を目的ならインプラントでなくても、「入れ歯」や「ブリッジ」でも可能なんです。

でもね・・・
其々の方法には患者さん本人に対するメリットとデメリットが其々の比率で関わって来るのです。


それでは取り外しの「入れ歯」や「ブリッジ」について、インプラントと比較しながら考えてみましょう。


つづく・・・