都立心身障害者口腔保健センター・墨東病院や東京医科歯科大学歯学部付属病院等、各大学歯学部付属病院との連携医療機関です

オゾンナノバブルの活用2

 

当医院では、2008年末から「オゾンナノバブル水」を使用する「むし歯治療」「歯周病」「その他の軟組織疾患」の治療に着目。
そして2010年から「疾患予防」に応用を検討。
2010年末から本格的に応用した治療を始めました。

しかし・・・


予防の為の「オゾンナノバブル水(AQUA NANO DENTAL)」販売について

2011,3,11の震災により、生産元も被災し生産能力に影響を受けました。
その為、しばらくは入手が不確実なため、積極的な販売が出来ない状態が続いていました。
しかし2012年初頭を目途に何とか試験的に生産を開始しました。

これにより『春』には予防に対して積極的な販売が可能になると考えていましたが、生産にかかわる水質が震災により変化してしまい、その為出来上がってくる製品が不安定で保存期間が大幅に縮小(未開封で1か月程度)。
かつ、生産量も少ないという状況の中、当医院では院内の治療に関わる量を確保することに限定することを決定しました。

これは「オゾンナノバブル水」
の応用を不特定多数で必要な状況(病態)の患者さんに対して、今まで通りにDrの判断で無料にて使用する量なら、ある程度の範囲内で消費量が確実かつ、短期間に消費する量のみ仕入れることで、製品のムダを発生させずに可能になると考えられるからです。

従来の予防で患者さんが購入して自宅で使用する事は、保管期間が縮小した製品を不定期で不確実な消費量分を仕入れて不定期間の保存をした場合、廃棄しなくてはならない状況の製品が存在すると予測できるからです。

場合によっては患者さんに対して、必要があって「処方」的に用いる場合で、患者さんからの「購入希望」を受け業者に発注し、入手した時点で窓口販売が可能かもしれません。
その辺りも未定な状況なのです。


いずれにしても、当医院では当医院内の外科や虫歯、および歯周病の治療行為においてDrが応用が必要であると判断した場合の無料使用量は確保し、病態の改善や治癒を早める為の院内使用量しか在庫として保管していない為、予防として患者さんへの販売は(製造元が長期に安定な製品を生産出来るようになるまで)暫くの間自粛する事といたしました。
2012,2,25



最新情報
上記の理由にて取扱いを自粛していましたが、現在、自粛解除に向けて事態が好転しています事をお知らせいたします。
現在、不安定だった製品の品質が安定傾向にあります。

現時点で「院内消費」する物については安定した製品が十分な量が入手可能となりました。
おそらく・・・9月中には安定した製品が通常的に入手可能になり通常の販売が可能となると思われます。

天災が原因という事ではありますが、ご利用の患者さんに不安を抱かせてしまいました。
利用医院として申し訳なく感じていましたが、今後は安定的に供給が可能となると思います。

院内でも、文字通りオゾンナノバブル水の『節水』をしていましたが、今後は適応のステージを元に戻して多方面で利用していきたいと思っています。

なお、当医院では一般の方への「通販」的な事はしていません、オゾンナノバブル水については予防を目的とする自費の『院内処方』として、当医院での管理下で患者さんに正しく使用してもらいたいと思っています。
2012,8,25