〜FAUlT〜







外では雪が降るほど真冬のある日 ―――――





「ねぇ、デイダラ〜。」



デイダラ「なんだァ〜?うん。」









「寒い。」








デイダラ「えぇ!?オイラに言ってもしょうがないだろォ!?うん。」









暁のアジト内では寒いと言っていながらストーブの前で温まる二人のメンバーがいた。













サソリ「寒いだけでそんな怒んなよ。」




デイダラ「ってサソリの旦那も何あたりまえのようにコタツに入ってんだコノヤロォー!!」





サソリはコタツの中でぬくぬくと温まっている。





サソリ「傀儡は凍る。」



デイダラ「何デタラメ言ってんだぁ!うん!」






サソリとデイダラが言い合ってるなか、が喋り出した。





「イタチなら何とかしてくれるんじゃないの?」




デイダラ「そっかぁイタチならって、アレ?」




さっきまでテーブルでもくもくと団子を食べていたイタチがいなくなっている。











イタチ「俺にいってもしょうがないだろう。」









「わァ!!!??」




イタチもコタツの中でぬくぬくと温まっていたのだ。





デイダラ「イタチも裏切ったかぁ!!うん!!」





デイダラの怒り度が除々に増していく。







飛段「なんなら、クソリーダーに頼んでみたらどうだぁ?」




「わァ!!???」





飛段はいつの間にかデイダラ達がいたストーブの前に座っている。






デイダラ「飛段もかぁ・・・・・・・うん!」





デイダラは怒り寸前になっている。





そこへ・・・・・・・・・。










リーダー「よぉ、デイダ・・・ デイダラ「うがァ―――――――――!!」






リーダー「うォ―――――――!?」











リーダー 気絶。











デイダラはアジトに帰ってきたリーダーを・・・・・・・・・・・・・襲った。







デイダラ「チッ、リーダーか。」



「デイダラァ〜、あたし寒いよォ〜。」




デイダラ「オイラだって寒い!うん!」










そこへ?




「あっ!白黒〜!!」








が白黒と呼ぶその人物とは・・・・・・。









ゼツ「ソノ呼ビ方ハヤメロ。」





「えぇ〜?見た目言っただけじゃん。」








ゼツ「食ウゾ・・・・・・・・・・。」








ゼツまでもが怒ってしまっている。












そこへ任務から帰ってきた奴が一人・・・・・・・・・。







トビ「皆さん、ただい・・・ デイダラ&ゼツ「うがァ―――――――――!!」





トビ「まァ!!!!!!!!・・・・・・・・ッス。」








トビ 気絶。





ゼツ「チッ、トビカ。」




サソリ「いや、お前らちょっとは手加減しろよ?」




飛段「オイオイ。角都にしたら怒るぞォ?」






飛段は呆れたように言うが、正直角都がキレると怖い。








ただ、にはやさしい。(なぜか。)












サソリ「、こっち来てコタツ入れ。」







「サソリィ〜〜〜〜〜〜!!」








が感激していたその時。





















サソリ「バァ〜カ、入れるわけねぇだろ。」








「・・・・・・・・・・・・・。」








は下を向いて拳をにぎる。


その手は思いっきり震えていた。












「チッ、クソが。」







小声で呟いた。







その時。








角都「帰ってきた・・・・・・




デイダラ&ゼツ&「うがァ―――――――――!!」


















角都「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」






角都はおどろきもしなかった。




ただ無言で・・・・・・。










【ペチンッ】




「アイタッ!」




角都「いたずらも大概にしとけ。」



角都はを軽く叩いただけだった。







それより・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
















【ベチ――――――――――――――ン】












デイダラ「イッテェ―――――――――――――――――――――――――――――!!うん。」





ゼツ「角都、何ヲスル。」





角都はの時より100倍強い力で叩いた。









角都「何をするかと思えば・・・・・・・・・・・・。
    こっちは疲れて帰ってきてるんだぞ。」







デイダラ「それはイタチのせいだ!うん!」



ゼツ「ガ白黒ッテ言ッタカラダ!」



「サソリが悪いんだもん!」






三人の文句はバラバラ。







飛段は「ハァッ」っとタメ息をつき、サソリに話しかける。












飛段「コタツに入れてやらなかったサソリが悪い。」







サソリ「えぇ!?全部オレのせいかよ!?」






「そうだ!サソリが悪い!」




飛段とは組んだらしい。






角都「オレも・・・・・・同感だ。」





サソリ「えぇえぇ!!!???」




角都も組んだらしい。









イタチ「もとは寒かったんだ、サソリが悪いに決まってるだろう。」






サソリ「お前はコタツバリバリ入ってたじゃねぇか!!」







サソリはすばやくツッコむが、イタチは聞きもせずに近寄る。









リーダー「を怒らせた・・・・・・お前が・・・・・・悪・・・・・





サソリ「クソリーダーは黙ってろ!!」








リーダー またもや気絶。











サソリはどんどんイラだってくる。









トビ「皆、さんに味方するんですから。
   辞めといた方がいいっスよ、サソリさん。」










サソリ「そんなにオレの傀儡を脱がせたいか・・・・・・・・・ア゛ァ゛!?」






やっとの思いで起きたトビにむかってサソリはキレ始める。

















この最悪な雰囲気のなか・・・・・・・・・・・・・・・・帰ってきた奴が一人。


































キサメ「ただいま帰りましたァ―――ってアレ?
    サソリさん、珍しく傀儡脱いで・・・・・・・・





















サソリ「 赤秘技・百機の操演!! 」










キサメ「ギャ―――――――――――――――!!」










サソリの術のおかげでキサメはアバラ(アバラってあんの?)を三本も折ったらしい。







まぁ、基本的に鮫なので大丈夫だったらしい。








ただ一人・・・・・・・・・リーダーもくらって大重傷だったらしい☆





チャン チャン☆










☆おまけ☆







リーダー「結局、誰が悪いんだ?」




リーダー以外「リーダー。」







サソリは・・・・・・傀儡に入ったまま笑う。




イタチは・・・・・・万華鏡写輪眼の用意をする。




キサメは・・・・・・エラを動かしたまま笑う。




角都は・・・・・・不気味にニヤニヤと笑う。




ゼツは・・・・・・黒部分だけ笑う。




飛段は・・・・・・バカにしたように笑う。




は・・・・・・飛段よりさらにバカにしたように笑う。




デイダラは・・・・・・「こいつが暁のリーダーなのか?」と不思議に笑う。




トビは・・・・・・・















笑えなかった。



+あとがき+

最近、よく考えたらトビって笑顔作れないなぁと感じたリナです。

なぜかこの小説、3〜4日で出来ました。

暁は早く出来るんだよなぁ・・・・・・・。(しかも短編限定)



トビ・・・・・・・笑い顔見てみたいです(ワラ

あの仮面が笑ったら・・・・・・







キモいよなぁ(ワラ